橋詰製粉所について

橋詰製粉所についてのイメージ写真

GREETING

四代目ご挨拶

はじめまして。橋詰開と申します。

私がそば粉の製粉に携わらせていただく際に<再現性>、<家族とのつながり>の2点について特に重要視しています。

福井のそばは美味しいと物心が付く頃より感じてきました。幼少の頃より父とそば打ちをし、家族や友人と食べていたことを思い出します。

幼いながらなぜ上手なそばを打てたのだろうか?それは曾祖父より受け継がれてきた石臼の目立ての技術だと後に気づきました。

橋詰の粉は「いつも打ちやすくて、美味しい」という<再現性>を肝に日々精進しています。

その<再現性>から、子供や孫たちと一緒にそば打ちを楽しみ<家族とのつながり>が深まっていってくれたらと思います。

私自身も子供4人の父ですが、「パパのそばが日本一美味しい」「じいちゃんへのプレゼントに僕の打ったそばを渡したい」と言ってもらえることもあり幸せな気持ちになります。

そば打ちを通して、家族の良さをより知れる、そんなそば粉を作っていきます。

橋詰製粉所 三代目の写真

橋詰製粉所 四代目

橋詰 開

橋詰製粉所 三つの誇り

  • 橋詰製粉所は、福井そば420年の伝統を受け継ぐ、正統の老舗製粉所です。
  • 弊社には日本酒を仕込む杜氏のような、「そばの杜氏」とも呼べる職人がいて、福井在来の究極のおいしさを引き出しています。
  • 早刈りそば、雪室そばは、橋詰製粉所が始めたものです。今では福井を代表する味になっています。

HISTORY

橋詰製粉所の歴史

昭和23年(1948年) 10月 福井地震・福井豪雨の被災を乗り越え、初代個人店として、石臼4台で創業。
昭和63年(1988年) 1月 石臼20台を増設し、2代目で有限会社設立。
平成20年(2008年) 1月 石臼40台に増設し、3代目が株式会社に変更。

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